1日に必要な野菜の摂取量はどのくらい?

健康を維持するためには、さまざまな栄養素をバランスよく摂取することが必要です。

例えば、野菜のみで見た場合、日本人が1日に摂取することが望ましいとされている摂取量は約350グラム以上といわれています。

けれども、実際にそれだけの野菜が摂取されているかというと、ほとんどの日本人が野菜不足になっており、成人の平均的な摂取量は約290グラム前後というのが実際です。

特に、男女とも20~40 歳までの年齢層では野菜不足の傾向が強く、平均して250グラム前後の摂取量が平均的な数値になっています。

日本人の野菜類摂取量の平均値については、こちらのPDFをごらんください。

平成19年国民健康・栄養調査結果の概要

この1日に必要な野菜の量をきちんと摂取するには、どのくらいの量の野菜が必要になるのかというと、だいたい、主菜と副菜を朝・昼・晩で2品目ぐらい摂取していけば足りることになります。

具体的にどのような食事をとったらいいのかについては、農林水産省の「食事バランスガイド」が詳しいです。

もっとも多く野菜を摂取している世代(60-69歳)でも、約334グラム程度ですので、日本人は概ね、野菜不足の人がほとんどということになります。

あと少し不足しているという場合なら、健康食品などのサプリメントでも補うことも効果的ですが、基本的には毎日の食事にきちんと野菜を取り入れるということが何よりも大切なのです。